「どのドラム式洗濯機を買ったらいいのか分からない」
「日立のBD-SV110Eを実際に使っている人の口コミが知りたい」
そんなあなたのために、今回は日立のドラム式洗濯機「BD-SV110E」を徹底レビューしていきます♪
実際に日立のBD-SV110Eを購入した私がレビューします!
日立のドラム式洗濯機「BD-SV110E」とは?
「BD-SV110E」は、2019年8月に日立から発売されたドラム式洗濯機。
洗濯11kg・乾燥6kgと、容量たっぷりなモデルで一人暮らしからファミリーにまで使えます。奥行の幅は広いですが横幅はコンパクトで、あまり大きさを感じさせないサイズ感です。
運転音は最大48dB。50dBの目安が「静かな事務所」なので、うるさいということはなく、生活に支障をきたすことなく使用できます。
「BD-SV110E」は様々な機能が付いているにも関わらず、20万円前後で購入できるのがおすすめのポイント!
2020年9月時点では、価格.comの最安値が¥188,000(税込)となっています。
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私は、秋葉原のビックカメラで¥153,300(税込)で購入しました!
「BD-SV110E」の寸法
「BD-SV110E」の寸法は、給水ホース取付部と排水ホースを含めても630mm×715mm×1,050mm(幅×奥行×高さ)!
画像のように私の家の洗濯機スペースはかなり狭いのですが、ギリギリ入れられることができました。
ちなみに、防水パンは640mm×640mmです。
横幅がコンパクトで、洗濯容量・乾燥容量の大きいドラム式洗濯機が欲しい方にぴったりですね!
「BD-SV110E」のAIお洗濯機能
「BD-SV110E」のドラム式洗濯機に付いている特徴的な機能についても見てみましょう。
まずは、「AIお洗濯機能」。AIお洗濯は、以下のような機能を持っています。
- 洗濯物の量
- 水の高度・温度
- 液体洗剤か粉末洗剤か
- ドラムの回転数
- 汚れの量に合わせて洗濯時間の延長
- 生地質に合わせて水量を調節
- すすぎ時間の調整
- 脱水時間の調整
お洋服の汚れ具合に合わせて洗う時間を延長してくれたり、生地の質に合わせて使う水の量を減らしたりと、お洋服にも電気代・水道代にも嬉しいのがAIお洗濯機能!
洗濯機に投入する洗剤の量も自動で教えてくれるので、とても便利です。
「BD-SV110E」のナイアガラ洗浄
続いて紹介する機能は、「ナイアガラ洗浄」。
温水を使った洗濯方法で、黄ばみを落としてくれる機能です。また、部屋干しによる独特の臭いも防いでくれます。
白いお洋服が多い方や、スーツを着る機会の多い方に嬉しい機能ですね♪
「BD-SV110E」の風アイロン
3つ目に紹介するは、「風アイロン」。
名前の通り、高速の風を吹きかけることによってシワを伸ばす機能です。
全くシワのない状態にはなりませんが、アイロンをかけなくても「まあ、着られるかな?」という感じのところまでシワを伸ばしてくれます。
その後結局アイロンをかけるとしても、かなり便利な機能です!
家事を減らしたい方にはたまらない機能ですね!!
「BD-SV110E」と「BD-SX110E」の違いは?
日立には、「BD-SV110E」とそっくりな「BD-SX110E」という洗濯機があります。
名前がかなりそっくりですが、違いは何なのでしょうか?
「BD-SX110E」には、液体洗剤・柔軟剤の自動投入機能が付いています。
洗剤・柔軟剤を入れる手間まで省きたいという方におすすめです。それだけの違いですが、「BD-SV110E」よりも数万円高い場合があるので、価格を重視する方には「BD-SV110E」をおすすめします。
日立のドラム式洗濯機「BD-SV110E」は下水の臭いがする?
「日立の洗濯機は下水の臭いがする!」「クサイ!」といった口コミがあるようです。
では、「BD-SV110E」はどうなのでしょうか?
5回ほど洗濯機を回してみましたが、乾燥までやっても下水の臭いがつくことはありませんでした。
「BD-SV110E」で下水の臭いがしたという口コミはほとんどないので、あまり気にせず購入して問題なさそうです。
どうしても臭いが気になる方は、他のメーカーのドラム式洗濯機を買ってみてはいかがでしょうか。
日立のドラム式洗濯機「BD-SV110E」のお手入れについて
「BD-SV110E」には自動おそうじ機能が付いていますが、自動で掃除をしてくれるのは洗濯槽だけ。
実は、洗濯機を2~3回回すたびにやっておくべき「お手入れ」が2つあります。
お手入れ1. 乾燥フィルター
1つ目のお手入れする場所は、乾燥フィルター。
洗濯機の上部分にあります。お手入れ方法の上にある四角いところを押すと、乾燥フィルターが出てきます。
ちなみに、こちらが洗濯機を5回ほど回した後の乾燥フィルター。(汚いので、画像は小さめにしておきます…。)
まあまあホコリが溜まっていたため、お手入れをしました。
お手入れといってもフィルターに付いているホコリをササッと取り除くだけなので、30秒もあれば終わらせられます。
お手入れ2. 糸くずフィルター
2つ目のお手入れするところは、洗濯機の右下にある糸くずフィルター。
こちらは開けると濡れていることが多いので、床に雑巾などを置いてからフィルターを出すのがおすすめ。
乾燥フィルターと同様に、汚いので小さな画像で失礼します。
5回ほど使った割には糸くずは少なく、ササッと取り除いて終わりです。
10回ごとに掃除をするぐらいの頻度でもいいのかな、と思いました。
日立のドラム式洗濯機「BD-SV110E」は買って正解!
結論、「BD-SV110E」は買って損をしない便利なドラム式洗濯機だと思います!
洗濯するとドア部分にホコリが付いていたり、お手入れの必要があったり…と便利なことばかりではありませんが、普段の生活を圧迫するような家事ではないので負担にはなりません。
どのドラム式洗濯機を買おうか迷っている人がいたなら、私は真っ先に「BD-SV110E」をおすすめします。
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ドラム式洗濯機でストレスフリーな生活を
いかがでしたか?
今回は、日立のドラム式洗濯機「BD-SV110E」をレビューしました。価格は高いですが、その分洗濯物を干す手間のない快適な生活を手に入れることができます。
ぜひ「BD-SV110E」を購入して、ストレスフリーな日々を楽しんでくださいね!