韓国

【SMエンタ】KWANGYAが歌詞に出てくる曲は?aespa・NCT・EXOなど

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

KWANGYAが関連する曲まとめ
スポンサーリンク

aespaやNCT・EXOなどの曲に登場する「KWANGYA」(クァンヤ)

日本語に直訳すると「広野」ですが、SMエンターテインメント所属のアイドルの曲では日本語訳でも「KWANGYA」のまま、固有名詞のように使われます。

2022年6月にはK-POPアイドルとファンのコミュニティサービスを提供する、「KWANGYAクラブ」というファンクラブが開設されました。

まだまだ謎が多いKWANGYAですが、SM所属アイドルの曲に登場したのはいつからなのでしょうか?

今回は、KWANGYAに関連する曲とその歌詞を時系列順で紹介します!

スポンサーリンク

2020年11月17日:aespa「Black Mamba」

歌詞日本語訳
00:56〜넌 광야를 떠돌고 있어君はKWANGYAを彷徨っている
02:16〜넌 광야를 떠돌고 있어君はKWANGYAを彷徨っている
03:00〜넌 광야를 떠돌고 있어君はこのKWANGYAを彷徨っている

初めてSMアイドルの曲で광야が「KWANGYA」と訳されたのは、aespaのデビュー曲である「Black Mamba」

「君はKWANGYAを彷徨っている」という歌詞が3回出てくるのですが、3回目だけ日本語訳が「君は”この”KWANGYAを彷徨っている」に変わります。

MVを見てみると、1回目と2回目が電車の中で、3回目だけメンバーが宇宙のような幻想的な空間にいます。

rina
rina

その空間こそがKWANGYAと強調したかったのか、単純に最後のサビだからアレンジを加えたのか…ニュアンスの違いが気になりますね。

2020年11月23日:NCT U「90’s Love」

歌詞日本語訳
02:01〜광야를 넘어 더욱 가까이 와KWANGYAを越えてもっと近くにいる

「Black Mamba」から程なくして、NCT Uの「90’s Love」が公開されました。

2番のサビ前に「KWANGYAを越えてもっと近くにいる」という歌詞が出てきて、「Black MambaにもKWANGYAが出てきた!」とファンが気づいたのです。

同じアーティストの曲でKWANGYAが複数回出てくるならまだしも、aespaとNCTと2グループを跨いで出てきたのも注目を浴びた理由のひとつ。

KWANGYAと同様に、ローマ字で表記される「KOSMO」にも何か特別な意味があるのでは?という噂が流れ始めたのもこの頃です。

スポンサーリンク

2021年05月17日:aespa「Next Level」

歌詞日本語訳
00:24〜광야로 걸어가KWANGYAへ歩いていく
02:10〜광야의 것 탐내지 말아KWANGYAのもの 欲しがるな
03:32난 광야의 내가 아냐私はKWANGYAの私じゃない

「90’s Love」から約半年経ち、aespaが「Next Level」でカムバックしました。

「KWANGYAへ歩いていく」…どうやらaespaのメンバーは、KWANGYAへ徒歩で移動しているようです。

そして、「KWANGYAのもの 欲しがるな」という意味深な歌詞。この歌詞の意味はのちに公開されるSM Culture Universeの「ep2. Next Level」で明かされるのですが、今回は割愛します。

「私はKWANGYAの私じゃない」は、aespaのメンバーのae(アバター)と自分は同一人物ではない、という自己暗示のようなものに捉えられますね。

rina
rina

MVの01:23頃にKWANGYAが「37°32’40.2″N 127°02’40.0″E」にあると示すような映像があり、ファンが調べたところSMエンターテインメントの新社屋だと判明したことも話題になりました。

2021年06月07日:EXO「Don’t fight the feelings」

歌詞日本語訳
01:50〜광야 위를 질주해KWANGYAの上を疾走する

それまでKWANGYAはaespaとNCTの曲に出てくるものでしたが、ついにEXOの曲にも登場しました。

カムバック当日は、SNSで「EXOの曲にKWANGYAが出てきた!」と話題に。

グループ名や曲のタイトルだけではなく、KWANGYAがTwitterのトレンドに入る事態にまで至りました。

2021年06月28日:NCT DREAM「Hello Future」

歌詞日本語訳
00:43온 세상과 저 광야 위로
후회 없이 사랑했다고 말하게
世界中とあのKWANGYAの上に
後悔なく愛したと言うよ

EXOの「Don’t fight the feelings」から1か月経たないうちに、NCT DREAMの「Hello Future」が公開。

aespaの「Next Level」から畳み掛けるようなKWANGYAの情報量に、ファンは一周回って「今回も歌詞にKWANGYA入ってたわ」と冷静な反応を見せました。

EXOのときと同様、TwitterではKWANGYAがトレンド入りする事態に…。

2021年07月14日:KANGTA「Free To Fly 2021」

KANGTAの「Free To Fly 2021」の歌詞にKWANGYAは出てきませんが、MVの舞台がKWANGYAだとSM Congress 2021(47:27頃)で公表されています。

それまで概念でしかなかったKWANGYAの風景が明らかになったほか、NCTのソンチャンとaespaのウィンターがKWANGYAに到達したということで、ファンからは「おめでとう」なんて声も上がったとか…。

2021年08月17日:WayV-TEN&YANGYANG「Low Low」

テンとヤンヤンのユニット曲「Low Low」も、歌詞にKWANGYAは出てきません。

しかし、00:22でテンが持っているチケットに「From KWANGYA To KOSMO」と書かれています。

KWANGYAがSMエンターテインメントのお家芸と化しています。

2021年10月05日:aespa「Savage」

歌詞日本語訳
01:43〜I’m going 광야로 Game inI’m going KWANGYAへ Game in
01:50〜We gone 광야로 Game inWe gone KWANGYAへ Game in
02:02〜잊지 말아 여긴 바로 광야忘れないで ここはKWANGYA

2021年10月に公開されたaespaの「Savage」でも、やっぱりKWANGYAが使われていました!

「KWANGYAへGame in」「ここはKWANGYA」という歌詞から、aespaのメンバー全員がKWANGYAに到達してるとわかります。

rina
rina

個人的に、「Game in」というワードのチョイスが秀逸だなと感じました!

のちに公開されたSM Culture Universeの「ep2. Next Level」では、メンバーがBlack Mambaに作り出された「幻覚クエスト」に遭遇する様子が描かれています。

幻覚クエストはNext Levelの歌詞にも登場する言葉。「ゲーム」と「クエスト」は関連性が高く、「KWANGYAへGame in」=「KWANGYAで幻覚クエストが発生する」という意味に捉えられます。

2022年7月に出た「Girls」のMVでも、Black Mambaが倒された後のモニター画面に「Game Over」と表示されていました。

rina
rina

Savageの歌詞って、aespa本人を超える完璧な存在だと自負するaeの心境と考えると、すごくしっくりくるんですよね…!

2022年01月01日:SMTOWN「HOPE from KWANGYA」

「Hope from KWANGYA」は、SMエンターテインメント所属のアーティストがコラボして歌った曲。

2022年1月1日に行われたSMTOWNの最後に放送されました。

2022年のSMTOWNは「SMTOWN LIVE 2022 : SMCU EXPRESS@KWANGYA」というタイトルで、所属アーティストが仮想空間・KWANGYAに集結して行われるコンセプト。

「KWANGYAへ歩いていく」「KWANGYAの上を疾走する」と歌っていたアイドルたちが、ついにKWANGYAに集結したのです。

おめでとうございます!

2022年01月13日:MAX CHANGMIN「Devil」

歌詞日本語訳
02:38〜 뒤틀린 광야 속에서ねじれたKWANGYAの中で

東方神起のチャンミンの「Devil」にもKWANGYAが登場しました!

まさか大先輩アーティストの曲に登場すると思っていなかったファンは少し困惑…(笑)

SMエンターテインメントは、全世代のアーティストを使ってKWANGYAブランドを広めていきたいようです。

スポンサーリンク

KWANGYA、行ってみる?

2020年からSMペンの間で急激に話題になった「KWANGYA」

aespaだけではなく、NCT・EXOなど、さまざまなグループの曲に登場しています。

いまだにKWANGYAが何なのか明確な答えはわかりませんが、SMエンターテインメントが目指すデジタル世界の舞台になる予感

いつかファンもKWANGYAに行けるのでしょうか?

今後の曲にも期待大です!

F O L L O W M E !
Author
rina

美容・韓国アイドル・カフェ巡りが好きなフリーランス
韓国のソウルとタイのバンコクでワーケーションを経験

<保有資格>
・コスメコンシェルジュ
・化粧品成分上級スペシャリスト
・JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザー
・コスメマイスター・ライト
・薬機法管理者
・YMAA個人認証

<イメコンスペック>
骨格:ナチュラル
パーソナルカラー:1stブルベ冬2ndブルベ夏(クール)
顔タイプ:エレガント(クール寄り)

F O L L O W M E !
タイトルとURLをコピーしました