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【中毒性あり】狂気を感じるK-POPアイドルの曲11選【オタクが厳選】

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キラキラしたイメージのあるK-POPアイドルですが、実はダークな雰囲気の曲もたくさんあります。

そこで今回は、中毒性があって狂気を感じるK-POPの曲をご紹介。

MVや音源も載せているので、ぜひ聴いてみてくださいね。

rina
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K-POPアイドル大好きな私が、11曲厳選しました!

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中毒性のある曲とは?どんな曲?

「中毒性のある曲」は「ハマってしまう曲」という意味で使われがちですが、本当はもう少し危険な意味も含んでいます

中毒性の本来の意味は以下のようなこと。

接触・摂取することで精神または肉体に快感をもたらし、その感覚を繰り返し享受し続けた者に絶え間なくかつ耐え難い快感の渇望をもたらす物の性質のこと。類似した語に「依存性」などがある。(Weblio辞書参照)

極端な例でいうと、薬物にハマっている状態が「中毒」です。

そのため今回は、「中毒性がある曲=ちょっと危険で狂気を感じる曲だけど、ハマってしまう曲」という定義でK-POPアイドルの曲を11曲厳選しました。

ダークでホラーちっくな曲でも、気づいたらMVから目を離せなくなっていたり、毎日聴くのが日課になっていたり。

rina
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みなさんが気に入る曲が1曲でもあれば嬉しいです!

中毒性あり!狂気を感じるK-POPの曲一覧

それでは、早速中毒性のあるK-POPアイドルの曲をチェックしてみましょう!

MVも一緒にみると、より世界観に浸りながら聴けますよ。

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中毒性のある曲1. Red Velvet「Psycho」

中毒性のあるK-POPの曲といえば、真っ先にRed Velvetの「Psycho」が浮かぶのではないでしょうか?

お互いに依存しあっている2人が、周りになんと言われようと一緒にいようとする様子が歌詞に描かれており、MVも異様な雰囲気を放っています。

rina
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この曲を聴いていると、恋人からDVやモラハラを受けても別れたいと思えない彼女になった気分になります…!

中毒性のある曲2. Red Velvet「Peek-A-Boo」

Peek-A-Booは「いないいないばあ」という意味。

曲名や軽快なメロディとは裏腹に、MVが意味深で怖い!と話題になった曲です。

「最後にピザの配達員さんは殺されてしまったのでは?」という考察もあり、見ていてハラハラするMV。

ぜひMVも一緒に見ていただきたい曲です。

中毒性のある曲3. PIXY「Addicted」

続いて紹介するのは、PIXYの「Addicted」という曲。

歌詞だけ読むと恋愛の駆け引きの曲に見えますが、悪魔に囚われてしまったような宗教的なパフォーマンスに思わず息を呑みます。

低音のラップと高音のボーカルのバランスが絶妙で、最後まで飽きないハラハラする曲の強弱のつけ方も魅力です。

中毒性のある曲4. Stray Kids「VENOM」

Stray Kidsの「VENOM」は、蜘蛛の巣という意味の曲です。

曲冒頭から繰り返される弦をはじくような音が不協和音を生み出していて、身の毛がよだつような不安感や切迫感を表現

また、蜘蛛の巣は「相手の持つ致命的な魅力から抜け出せない」ことを暗喩しています。

おもしろいのが、蜘蛛の巣から逃れようとしていると思いきや、「빠져나갈 생각 없어(抜け出すつもりはない)」という歌詞で終わるところ。

rina
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不安感を煽るサウンドがだんだんクセになる曲です。

中毒性のある曲5. Stray Kids「I’ll be your man」(BTOBのカバー)

失った少年を取り戻そうとするストーリーで進んでいくのですが、少年が消えたり悪魔に血をささげたりと本家よりもホラー感の強いパフォーマンスになっています。

rina
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02:10からのフィリックスの低音がかなりいい味を出してます!

中毒性のある曲6. TOMORROW X TOGETHER「Frost」

TOMORROW X TOGETHERの「Frost」は、異様な雰囲気のMVも中毒性が高いのが特徴。

「I’m so shocked」と少しヒステリックに叫ぶ歌詞から始まり、だんだん正気を失いそうになっていくストーリーに引き込まれます。

サビの喉の奥から搾り出すような声が狂気じみていて、クセになる曲です。

中毒性のある曲7. NCT127「Baby Don’t Like It」

NCT127の「Baby Don’t Like It」は、韓国語のタイトルだと「나쁜 짓(ナップンジ=悪い行い)」といいます。

危険な魅力を持つ女性にハマっていく様子が歌詞に描かれているのですが、それを聴いているとこっちまで悪いことをしているような気分に…

ラップパートの裏や曲の最後で流れるキコキコした音は”ベッドが軋む音”だそう。

rina
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曲が終わったときの「見ちゃいけないものを見てしまった」感がたまらない曲です…!

中毒性のある曲8. TWICE「CRY FOR ME」

2020年にMAMAという音楽番組で初披露され、話題になったTWICEの「CRY FOR ME」。

曲の中で何度も繰り返される「I want you to cry for me(私のために泣いて)」という歌詞が、曲の最後に「I want to you die for me(私のために死んで)」に変わる瞬間はゾッとします。

中毒性のある曲9. WayV「Nectar」

WayVの「Nectar」は、サビで繰り返される「Gimme that Nectar」という歌詞と中国語特有の響きが魅力。

曲名であるNectar(ネクタル)はギリシャ神話に出てくる神酒を指します。

ネクタルは飲んだ人を不死身にする力を持つと言われており、月と光の対比を強調した歌詞から、神様になりたい悪魔や人間について書かれた曲だと捉えられますね。

中毒性のある曲10. aespa「Illusion」

aespaの「Illusion」は、けたたましいサイレンと舌なめずりをする音で始まる曲

冒頭の歌詞は「You’re so yummy yummy yummy」「In my tummy tummy tummy」で、まるで怪物に食べられてしまったかのよう。

サビにも「君を一口で飲み込む Delicious」という歌詞と共に舌なめずりの音が入っています。

中毒性のある曲11. Billlie「GingaMingaYo (the strange world)」

Billlieの「GingaMingaYo (the strange world)」は、コロコロ変わるメンバーの表情が特徴の曲。

あまりにも表情の移り変わりが激しく、ほんのり狂気を感じるレベルです。

rina
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曲だけではなく、ぜひメンバーの表情にも注目して見てみてください!

今回紹介した曲のプレイリスト(YouTube)はこちら

今回ご紹介した11曲を、YouTubeのプレイリストにまとめました。

rina
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11曲まとめて聴くと、より中毒性が増すかも…!?

聴きすぎ注意!?中毒性のあるK-POPの曲を聴いてみよう

いかがでしたか?

今回は、中毒性があって狂気すら感じるK-POPの曲を、アイドルに絞ってご紹介しました。

可愛い曲やかっこいい曲が多いK-POPですが、探してみるとちょっぴり危ない雰囲気の曲がたくさん

ぜひ今回紹介した曲を聴いて、K-POPアイドルたちのの新しい一面を楽しんでみてくださいね。

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Author
rina

美容・韓国アイドル・カフェ巡りが好きなフリーランス
韓国のソウルとタイのバンコクでワーケーションを経験

<保有資格>
・コスメコンシェルジュ
・化粧品成分上級スペシャリスト
・JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザー
・コスメマイスター・ライト
・薬機法管理者
・YMAA個人認証

<イメコンスペック>
骨格:ナチュラル
パーソナルカラー:1stブルベ冬2ndブルベ夏(クール)
顔タイプ:エレガント(クール寄り)

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