新宿でコーヒーが美味しいカフェを探しているなら、「Paul Bassett」(ポールバセット)がおすすめ。
バリスタ世界チャンピオンであるポール・バセットが監修したカフェで、土日は満席になることもある人気店です。
今回は、「Paul Bassett 新宿店」に行ったことのある私が、「Paul Bassett」の魅力についてお話します!
平日の昼間は空いていて、作業をするのにぴったりです♪
「Paul Bassett」とはどんなカフェ?何が人気なの?
「Paul Bassett」(ポールバセット)は、コーヒーが人気のカフェ。
2003年度の「ワールドバリスタチャンピオンシップ(WBC)」で優勝したポール・バセットが監修しています。
コーヒー豆・焙煎方法などにこだわっており、世界中から厳選した豆を使っているそう。
新宿店はB1Fに位置するものの、店内の一部が吹き抜けになっていて開放的。
電源やwifiがあるからか、平日の昼間はパソコンを開いて作業をしている人が多く見受けられました。
土日はかなり混雑するようですが、平日の15:00〜16:00頃はかなり席に余裕があり、集中して作業に臨めます。
「Paul Bassett」のコーヒーとケーキを体験【口コミ】
今回、私はケーキとドリンクのセットをオーダーしました。
ケーキの値段+280円でドリップコーヒー・ロングブラック・エスプレッソ、+330円でカフェラテ・カプチーノ・紅茶・フラットホワイト・マキアート・オレンジジュースをつけられます。
テイクアウト可能で、コーヒーだけを持ち帰る人も多くいました。
ドリンクはカフェラテのアイスをオーダー。
追加で60円を支払えばドリンクをワンサイズアップできるとのことで、レギュラーサイズからLサイズに変えてもらいました。
クリーミーながらもコーヒーの風味をかき消さないミルクで、コーヒーとミルクのいいとこ取りをしたような味わい。
酸味も苦味も強すぎず、いい意味でクセのないカフェラテでした!
本来であればケーキとカフェラテで980円(税込)ですが、サイズアップしたので1,040円(税込)に。
ケーキとドリンクをセットにしているのに、1,000円前後でいただけるので安めだなと感じました。
スイーツは、フランボワーズとチョコレートのケーキを注文しました。
どちらかというとフランボワーズの味の印象が強く、ベリー系の酸っぱさが口の中に広がります。
チョコレートのスポンジは甘さ控えめで、ビターチョコレートのようにほろ苦い味。
甘いケーキよりも、フランボワーズの酸味を楽しみたい人におすすめです。
2杯目を頼むときは、1杯目購入時のレシートを持っていくことで100円引きになります。(※当日のみ有効)
長時間作業をする人などは、レシートを捨てずに取っておくようにしましょう!
「Paul Bassett」ではモーニングも楽しめる
オープン(平日7:30、土日祝9:00)から11:00までは、パンとドリンクがセットになったブランチメニューが提供されています。
セットになるドリンクはカフェタイムと同様で、以下のラインナップ。
<+280円>
- ドリップコーヒー
- ロングブラック
- エスプレッソ
<+330円>
- カフェラテ
- フラットホワイト
- マキアート
- カプチーノ
- 紅茶
- オレンジジュース
パンはパン・オ・ショコラやクロワッサン、クロワッサンサンド、ホットサンドなどがあり、220円から650円(税込)でいただけます。
数量限定のエッグスラットは770円(税込)。
ショーケースに置いてあれば、ケーキもオーダー可能です。
「Paul Bassett」の営業時間・アクセス情報
「Paul Bassett」は、新宿と渋谷に店舗があります。
それぞれの営業時間やアクセス方法をまとめました。
Paul Bassett 新宿店
Paul Bassett 渋谷ヒカリエ ShinQs 東横のれん街店
Paul Bassett新宿店のコーヒーを飲みに行こう!
いかがでしたか?
今回は、美味しいコーヒーが飲める「Paul Bassett」についてお話しました。
新宿店は開放感のある空間で、平日の昼間なら作業にぴったり。
土日は混雑しますが、ぜひ訪れてみてくださいね。