マシンピラティスの通い放題プランで注目を集めている「リントスル」。
入会しようか迷っている人の中には、
「汗をかいたらどうしよう」
「リントスルにシャワー室はあるの?」
という疑問を抱いている人もいるでしょう。
そこで今回は、リントスルのシャワー室の有無や、レッスン後に汗をかいたときの対処法を解説します!
実際にリントスルに通っている私が解説します◎
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リントスルにシャワー室はある?
残念ながら、基本的にリントスルのスタジオにはシャワー室がありません。
ピラティスはゆっくりとインナーマッスルを鍛えるため、汗だくにはならないことが理由だと考えられます。
どのレッスンもじんわり汗ばむ程度なので、シャワー室がなくて困ることはほとんどないでしょう。
2023年9月15日に、LAVAのホットヨガとリントスルの複合店が渋谷にできます。
もしかしたら渋谷店ならピラティス後にシャワー室を使えるかもしれません!
リントスルで汗をかいたらどうする?
ピラティスのスタジオ内は冷房が効いているほか、激しい運動は含まれないので汗をかくことはほとんどありません。
とはいえ、「汗で前髪が崩れるのが嫌だ」「汗をかいた後のニオイが気になる」という人もいるでしょう。
ここからは、リントスルのピラティスのレッスンで汗をかいたときの対処法を解説します!
対処法1. 備え付けのドライヤーで髪の毛を乾かす
汗で髪が濡れるのが気になる人は、備え付けのドライヤーを使いましょう!
リントスルの更衣室には、いくつかドライヤーが置いてあります。
自由に使ってよいものなので、ドライヤーで髪を乾かしてみてください。
前髪をふんわり仕上げたい人は、カーラーを持参するのがおすすめ!
対処法2. 無料でもらえるボディシートで汗を拭く
リントスルでは、レッスン後に1人1個までボディシートをもらえます。
汗をかいて気持ち悪いときには、着替える前にボディシートで汗を拭き取りましょう。
早めに汗を拭き取ることで、雑菌の増殖などによる汗臭さを防げます!
対処法3. ドライシャンプーを持参する
運動後の汗のニオイをケアしたい場合は、ドライシャンプーがおすすめ。
皮脂でぺったりした髪をサラサラに戻してくれるほか、香りで汗臭さをマスキングしてくれます。
私が愛用しているのは、スティーブンノルのドライシャンプーです♪
対処法4. タオルを持参してこまめに汗を拭く
「汗をかいたらその場で拭き取りたい」という人は、タオルを持参しましょう!
スタジオ内に持ち込んでOKなので、ボディシートで拭くよりも素早く汗をケアできます。
毎月1,200円(税込)かかりますが、リントスルのタオルを利用できるオプションプランもおすすめです。
いちいちタオルを持って行ったり洗ったりする必要がない上、忘れる心配もありません。
レッスンの終盤はクールダウンをするため、その間に汗が引いてしまうことも。個人的にはタオルを持参するのがおすすめです!
リントスルで気持ちよくピラティスをしよう!
リントスルのピラティススタジオには、シャワー室がありません。
しかし、備え付けのドライヤーや無料のボディシートを利用できます。汗で濡れた髪を乾かしたり、汗を拭き取ってニオイ対策をしたりしましょう。
それでもニオイやベタつきが気になる人は、ドライシャンプーやタオルを持っていくのがおすすめです。
ピラティスでガッツリ汗をかくことはほとんどないので、シャワーを浴びなくても大丈夫◎