初めて聴いた時はイマイチだと思っても、だんだんハマってしまうスルメ曲。
最近のK-POPアイドルはグループの個性を出すためか、個性的な曲を出す傾向があります。
そのため、K-POPにはたくさんのスルメ曲が存在するんです!
今回は、K-POPアイドルが好きな私が、韓国のスルメ曲を集めました。
何度も聴いていくうちに、頭から離れなくなる曲ばかりです!
- スルメ曲ってどんな曲?
- K-POPアイドルのおすすめのスルメ曲一覧
- K-POPのスルメ曲1. NCT127「Sticker」
- K-POPのスルメ曲2. NCT DREAM「Glitch Mode」
- K-POPのスルメ曲3. NCT U「Baby Don’t Stop」
- K-POPのスルメ曲4. aespa「NEXT LEVEL」
- K-POPのスルメ曲5. IVE「ELEVEN」
- K-POPのスルメ曲6. LE SSERAFIM「Fearless」
- K-POPのスルメ曲7. Stray Kids「ソリクン(Thunderous)」
- K-POPのスルメ曲8. NMIXX「O.O」
- K-POPのスルメ曲9. (G)I -DLE「TOMBOY」
- K-POPのスルメ曲10. iKON「At ease」
- K-POPのスルメ曲11. NewJeans「Hype Boy」
- 今回ご紹介した曲のプレイリストはこちら
- K-POPアイドルのスルメ曲にハマってみて♡
スルメ曲ってどんな曲?
スルメ曲とは、初めて聴いたときは好みじゃないと思っても、聴いていくうちにハマってしまう曲。
あるいは、「聴けば聴くほど曲の良さに気づける曲」という意味でも使われます。
スルメは噛めば噛むほど味を感じられることから、「スルメ曲」という言葉が誕生したようです!
K-POPアイドルのおすすめのスルメ曲一覧
ここからは、K-POPアイドルのスルメ曲をご紹介。
MVや公式音源も載せているので、ぜひその場で聴いてみてくださいね。
K-POPのスルメ曲1. NCT127「Sticker」
お祭りを彷彿とさせる笛の音で始まる、NCT127の「Sticker」。
何度も繰り返される、うねるようなベースラインも強烈な印象を残します。
リズムを取りづらい曲調で、1回聴いただけではワンフレーズも覚えられない不思議な曲です。
「なんだこの曲?」と思いながら何度か聴いてみると、ふとした瞬間に無性に聴きたくなるスルメ曲。
みなさんも一緒に「Sticker」から離れらなくなりましょう!
NCTのファンの友達は、「顔がいい人たちが歌ってるから聴くけど、マジで癖が強い」と言っていました(笑)
K-POPのスルメ曲2. NCT DREAM「Glitch Mode」
続いて紹介するのは、NCT DREAMの「Glitch Mode」。
アナウンスが流れているような曲冒頭、一気に音圧が増すダンスブレイクなど、1曲の中で何度も雰囲気が変わるのが特徴です。
ゲームのエラーを意味する「グリッチ」や、バッファがなくなって動画がカクカクしてしまう様子を表現したダンスが癖になります。
K-POPのスルメ曲3. NCT U「Baby Don’t Stop」
「Baby Don’t Stop」は、NCTのテヨンとテンによるユニット曲。
曲のほとんどで同じメロディが流れており、だんだんそのリズムや音が耳から離れなくなります。
あまり強弱がなく平坦な印象ですが、気づくと無限ループしたくなってしまうはず。
K-POPのスルメ曲4. aespa「NEXT LEVEL」
aespaの「NEXT LEVEL」は、いくつもの曲を切り貼りしたような、目まぐるしく変わる曲調が印象的な曲。
グルーヴィーなベースの音で始まり、可愛く軽快なメロディになったり、テンポを落としてボーカルメンバーの歌唱力を引き立てたり…と、どんどん曲の雰囲気が変わっていきます。
最初は戸惑うかもしれませんが、「もう一度聴きたい!」と癖になる曲です。
K-POPのスルメ曲5. IVE「ELEVEN」
IVEの「ELEVEN」は、アラビアンな雰囲気が漂う曲。
MVが壺の周りを絨毯が飛び回るシーンで始まるからか、ディズニーのアラジンに似た世界観を感じます。
サビ前にだんだんゆっくりになっていくメロディや、少し鼻にかかったレイの歌声が魅力的。
最初は苦手に感じても、何度も聴いているうちに返って好きになってしまうでしょう。
K-POPのスルメ曲6. LE SSERAFIM「Fearless」
LE SSERAFIMの「FEARLESS」は、重低音を活かした洋楽チックな曲。
シンプルなバンドサウンドで構成されており、繰り返されるベースのリフや、ワウをかけながらカッティングしているようなギターの音が耳に残ります。
「I’m fearless huh」と聞き手を挑発するような歌詞にも注目です。
K-POPのスルメ曲7. Stray Kids「ソリクン(Thunderous)」
Stray Kidsの「ソリクン(Thunderous)」は、伝統的なお祭りを彷彿とさせるサウンドが魅力。
強烈なラップ、静かに流れる三味線、サビでドンドンと響く太鼓の音、合間に聞こえるケンガリ(日本でいうすりがねのような楽器)の音など、しっかりと曲に強弱が付けられているので聴いてて飽きません。
本当にたくさんの音が使われているので、聴くたびに「こんな音も使ってるんだ!」と楽しめるスルメ曲です。
K-POPのスルメ曲8. NMIXX「O.O」
NMIXXの「O.O」は、かっこよさと可愛さを兼ね揃えた曲。
冒頭は切迫感のあるかっこいいメロディですが、途中で明るく可愛い曲調に変わります。
最初は雰囲気の変わりように驚きますが、何度も聴いているうちにそのギャップが魅力だとわかる曲です。
K-POPのスルメ曲9. (G)I -DLE「TOMBOY」
(G)I -DLEの「TOMBOY」は、女性らしさにとらわれない人を表現する曲。
サビで流れるギターサウンドが気持ちよく、サビ以外のちょっぴりクレイジーなメロディ・歌い方もだんだん癖になってきて、そこも含めて好きな曲!と言えるようになるでしょう。
私は徐々にハマりましたが、人によっては一発で気に入ることもありそうです!
K-POPのスルメ曲10. iKON「At ease」
iKONの「At ease」は、サバイバル番組であるキングダムで披露された楽曲。
サビが始まるまでは「遊べ遊べ」という歌詞通り楽しそうに曲が進んでいきますが、「그만 차렷, 열중쉬어(そこまで 気をつけ、休め)」という歌詞でガラッと曲の雰囲気が変わります。
「しっかりしろよ」「のろのろするな」という歌詞もあり、キングダムの共演者は「自分が叱られているみたいだ」と言っていました。
少しでも歌詞を知っていると、楽しい雰囲気が一気に引き締まるのを耳で感じられる曲です。
K-POPのスルメ曲11. NewJeans「Hype Boy」
2022年8月にデビューし、話題になったNewJeans。「Hype Boy」は特に人気が高く、さまざまな音楽配信サービスでランキング上位に入りました。
初めて聴いた時はバスドラムの独特なリズムに「ん…?」と思いましたが、だんだん癖になって頭から離れなくなります。
メンバー全員がハキハキと大きく踊るので、パフォーマンスもあわせて見るとあっという間にハマってしまうでしょう。
今回ご紹介した曲のプレイリストはこちら
今回ご紹介した曲をまとめて聴きたい人は、上のプレイリストからどうぞ!
K-POPアイドルのスルメ曲にハマってみて♡
いかがでしたか?
今回は、K-POPアイドルのだんだん頭から離れなくなる曲をまとめました。
何度も聴いて、K-POPの虜になってみてくださいね。